中古マンションは新築マンションよりも安く購入することができますが、それでも高い買い物には変わりありません。
どのような点で後悔している人が多いのか、そのような事態を防ぐためにはどうすればいのかを知っておくことが大切です。
そこで今回は、中古マンションの購入で後悔したよくあるケースをご紹介します。
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お金の面で後悔しがちなこととは?
例えば、「住宅ローンの支払いが苦しい」というものです。
その原因としては収入が不景気や休職などで下がってしまったり、ボーナスが出なかったりするなどが挙げられます。
他には「修繕積立金が高くなった」というものです。
マンションでは一定期間ごとに行う修繕工事に備えて、管理組合が積立金を集めるのが一般的です。
築年数が増えれば劣化が進み修繕費が多く必要になるため、後々値上げされることも少なくありません。
また「固定費が想像以上に高い」というものもあります。
マンションは購入費用だけではなく維持するための費用がたくさんかかります。
先に挙げた修繕積立金もその1つで、他には管理費や各種保険料、税金などが必要です。
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周辺環境ではこんな点に後悔のポイント
まず「目の前に建物が建ってしまった」というものが挙げられます。
近隣に空き地がある場合、建物が建ってしまうことも珍しくありません。
大きな建物が建ち、日当たりが悪くなってしまったり、葬儀場が建ち資産価値が下がったりしてしまったというケースも少なくありません。
他には「治安が悪かった」というものもあります。
マンションが繁華街から近い場合や、近隣の空き地や公園がたまり場になっている場合は、深夜の騒音等のトラブルになってしまうこともあります。
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リフォーム・リノベーションで後悔しがちなポイント
まず「リノベーションができなかった」というものが挙げられます。
最近ではリノベーションも増えていますが、できるかどうかはマンションの構造によります。
たとえば、フルリノベーションが可能なのはラーメン構造の場合であり、壁式構造のマンションでは壁で建物が支えられているため、間取りの変更が難しいことがあります。
ほかには「費用が高くなりすぎた」というものがあります。
内装を自分好みに変更するために熱心にリフォームすると、費用と住宅ローンの支払いが厳しくなることもあります。
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まとめ
中古マンションを購入することは価格面などでメリットもありますが、後悔しないためにはしっかりとした対策が必要です。
無理のない住宅ローンの返済計画や、周辺に広い空き地や駐車場がないかを事前に現地を訪れて確認しておきましょう。
中古マンション購入と同時にリノベーションを行う場合は、リノベーションができるかどうか、どのくらいお金がかかるのか確認することが重要です。
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