子育て世帯で部屋探しをしている場合、どのような物件が育児に適しているか、選び方のポイントをきちんと把握していますか。
実際に暮らし始めてから後悔しないようにするためにも、ポイントを押さえて物件を選ぶのが大切です。
今回は子育てのしやすさについて、街・物件・賃貸物件の防音それぞれの観点から解説しますので、ぜひ参考にしてください。
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子育てしやすい街の選び方
子育てに適した街の選び方として最初に挙げられるのが公園が多い、児童館があるなど、子どもが安全に遊べる場所があるエリアを選ぶ点です。
とくに、広いグランドや緑の多い公園があれば、子どもを外でのびのび遊ばせられるのでおすすめです。
また、小学校や中学校など教育機関が歩いて通えるところにあるのも重視したい点で、中学受験などを考えている家庭では進学率や塾についても考慮しましょう。
さらに、同じような年代の子どもを持つファミリー層が多く、サークルや支援施設などコミュニティが充実しているエリアも子育てしやすい街といえます。
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子育てしやすい物件の選び方
子育てするうえで物件を選ぶときに重視したいポイントの1つ目は、1階部分にある部屋を選ぶ点です。
外出時に階段の上り下りを必要としないので安全ですし、子どもと手を繋いで荷物を持っていたりベビーカーを使ったりする際にも不自由しません。
また、和室がある物件がポイントの2つ目で、赤ちゃんのお世話がしやすい、子どもが転んでも畳にはクッション性があるため大けがになりにくいなどのメリットがあります。
選び方のポイント3つ目は収納スペースが多い点で、おもちゃや衣類などさまざまなものが増えていく子育て家庭では、たっぷりの収納スペースを必要とするため重視しましょう。
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子育てしやすい物件選びにおける防音について
子どもは室内でも元気に走り回ったり大きな声で泣いたりするため、物件選びの際には防音についても配慮したいところです。
まず、2階より上の階に住む場合は下の部屋に足音などが響かないよう床の防音がしっかりされているかチェックしましょう。
同じように近隣の部屋に声が響かないよう壁の防音についてもチェックが必要です。
ジョイントマットを床に敷き詰めたり防音カーテンを使用したり、対策すれば音漏れを軽減できます。
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まとめ
子育てをしやすい街の選び方として、公園や教育機関が近くにあり、コミュニティが充実しているエリアがおすすめです。
また、1階の部屋、和室がある、収納スペースが多い、以上の3点が物件選びで特に重視したいポイントです。
下の階や近隣の部屋に音が響かないよう、床や壁の防音がされているかチェックし、されていなければ市販のアイテムを使って自分で音漏れ対策をしましょう。
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