淡路市へのお引っ越しを検討されている方のなかには、近くにある飲食店が気になる方もいらっしゃるでしょう。
淡路市には、ふぐや鯛を堪能できる、ミシュランガイド1つ星を獲得した「こゝちよ」というお店があることをご存じでしょうか？
今回は「こゝちよ」の概要とこだわりについてご紹介します。
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「こゝちよ」の概要について
「こゝちよ」（ここちよ）は、淡路島北部の東浦に位置する、鱧や３年とらふぐといった魚介食材を中心に据えた料理屋です。
以前は、淡路島南部の由良という町で4年近く営業していましたが、淡路市東浦で2014年10月に移転オープンし、10年目を迎えています。
築年数45年の民家が、淡路島在住の若手建築家の設計により見事な変貌を遂げ、内装や調度品の多くを淡路島に由来する作家さんに依頼しているそうです。
店内に佇む、一流の手仕事や技術による作品もからも、淡路島を感じていただけます。
また、「こゝちよ」とは、お客様にとって心地良い場所にしたいという想いを込めた店名です。
お店が位置する東浦も、温暖な気候や自然が多く心地よい周辺環境で有名です。
お子様連れのお客様には個室を優先的に手配したり、足の悪いお客様にはテーブル席をお勧めするなど、幅広い年齢の方に配慮されています。
さらに、明石海峡大橋から15分、神戸エリアからは30分、京都からでも1時間30分程度という観光やドライブの際に、立ち寄るにも便利な場所にあります。
そのほかにも、2016年「ミシュランガイド 兵庫特別版」において「ひとつ星」を獲得しているお店です。
●所在地：兵庫県淡路市浦1512
●アクセス：神戸淡路鳴門自動車道「東浦IC」より車で約7分
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「こゝちよ」のこだわりについて
「こゝちよ」で料理に使用される「ふぐ」は、淡路島産3年とらふぐで淡路島南部の漁師町「福良」で養殖されています。
独特で美味しい味わいが特徴で、白子や皮なども美味しくいただくことが可能です。
「てっさ」「てっちり」「白子塩焼き」などで、是非、口内に広がる旨味をお楽しみ下さい。
また、四方を海に囲まれた淡路島で、古くから郷土料理として使われてきた「鯛」も季節限定の料理として提供されています。
鯛の身は、繊維が細かく締まっており、噛みしめると口の中でとろけるような食感と、深い旨味とさっぱりとした味わいが特徴です。
鯛コース（税込み9,000円）では、「姿造り」「鯛しゃぶ」「あら焚き」などで鯛の美味しさを余すことなく堪能できます。
ご年配のお客様にも自信をもっておすすめできるコースとなっています。
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まとめ
「こゝちよ」は、淡路島北部の東浦に位置する、鱧や３年とらふぐといった魚介食材を中心に据えた料理屋で、ミシュランガイドにおいて「ひとつ星」評価のお店です。
また、「こゝちよ」では淡路産の「ふぐ」や「鯛」が美味しさを損なわないように提供されています。
淡路島への移住予定がある方や、内覧の予定がある方は、ぜひ「こゝちよ」へ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
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