淡路市にお住まいをご検討中の方は、これから住む地域にどのような魅力があるか知りたいのではないでしょうか。
淡路市にある、「SAKIA」は廃校になった旧尾崎小学校をリノベーションした、食・アート・学びの融合施設です。
そこで今回は、淡路市にある「SAKIA」の施設概要とフロア情報について、ご紹介したいと思います。
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淡路市にある「SAKIA」の概要
SAKIA（サキア）は、2014年に閉校となった淡路市立尾崎小学校の校舎を再利用して作られた施設です。
SAKIAは、『食べる』をテーマに淡路地域を盛り上げるプロジェクト、「フロッグス・ファーム アトモスフィア」の一環として生まれました。
この施設のコンセプトは、「食・アート・学びと地域」が一体となるコミュニティ施設です。
淡路島の食をベースとした地方創再生を目指し、地域の人々や訪れる人々との交流や学びを促進する場として、開かれた学び場を提供しています。
営業時間は9:00～17:00となっていて、北淡ICから車で約8分のところにあります。
淡路市生活観光バスのあわ神あわ姫バスを使えば、「尾崎」バス停で下車して、SAKIAまでは歩いてすぐに着くので便利です。
●所在地：兵庫県淡路市尾崎1798-3
●アクセス：あわ神あわ姫バス「尾崎」バス停下車徒歩約4分
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淡路市にある「SAKIA」のフロア情報
SAKIAは3階建ての施設で、各階にはさまざまな機能があります。
1F：コミュニティ・学びエリア
1Fでは、コーヒースタンド、パン屋さん、カフェ、こども図書館、ロボット教室などが楽しめます。
淡路島の地野菜や地魚を使った料理やスイーツを味わったり、子どもたちの学びの場となるフロアです。
2F：イベントフロア
2Fは、黒板やロッカーなど、昔の教室の雰囲気が残るスペースです。
このフロアは、イベント時などに使用されるフロアですが、2024年3月には、サウナ付きの宿泊施設にリニューアルされる予定となっています。
3F：コミュニティ・ワーキングフロア
3Fはコワーキングスペースで、勉強やWEB会議などに使えるスペースです。
鍵付きのロッカーやプリンター、1人用やミーティング用のテーブルが設けられたフリーエリアに、個室や有料の会議室まで用意されています。
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まとめ
淡路市にある「SAKIA」は、廃校になった旧尾崎小学校をリノベーションした、食・アート・学びと地域が一体となるコミュニティ施設です。
建物は3階建てで、淡路島の食材を楽しめるカフェや、子どもや大人のための学びやコミュニティの場、働き方や暮らし方を変えるコワーキングスペースなどがあります。
淡路市にお住まいをご検討中の方は、ぜひ「SAKIA」に足を運んでみてください。
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