淡路市に住まいを検討中の方は、淡路市がどのような地域なのか気になりますよね。
引越しする先の情報を事前に把握することで、より引越し後の生活のイメージがしやすくなるでしょう。
そこで今回は、淡路市の概要・住環境についてご紹介します。
淡路市の概要
淡路市は、兵庫県南部に位置する市で、淡路島の南西部にあり、総面積は、184.32平方キロメートルで、人口は5万2000人程度です。
市内には、世界最大の明石海峡大橋があるのが特徴です。
また、明石海峡大橋を通れば、北側にある神戸市に行くことができ、南側の州本市にも行くことができます。
淡路市の地形は、標高522mの妙見山をはじめとし、市内の中心を南側につらなる高原地帯が広がっています。
そして、淡路市は、広範な流域を持つ河川は少なく、代わりに多くの貯水用池が存在しているのも特徴の一つです。
市内には、ショッピングモールやスーパーなど、生活に欠かすことはできない施設も充実しています。
淡路市の農業に関しては、米、玉葱、みかんなど、幅広い食材が盛んなので、食べるものに困ることはないでしょう。
また、比較的降水量が低く、温暖な瀬戸内海式気候のため、天気に左右されることなく、住みやすい地域といえます。
淡路市の住環境
先ほどは、淡路市の概要をご紹介しましたが、実際に住みやすいのかどうかご紹介します。
この章では、交通アクセス・医療機関・自然に着目して見てみましょう。
まず淡路市の交通アクセスについては、マイカーがあるほうが自由に動くことができます。
市内には、鉄道がないため、主に路線バスや高速バス、マイカーなどを使用して移動します。
また、市内から出ている船を利用して、本州に行くことができるので交通に困ることはないでしょう。
次に、淡路市は医療機関や福祉施設などの数が多いです。
一般病院数は3施設、一般診療所は42施設もあり、歯科診療所数は21施設にも及びます。
児童福祉施設数は18ヵ所で、保育所数は14ヵ所あるので、子どもに優しい地域ということがわかります。
他にも、少子高齢化が進む日本に必要な、老人ホームも6ヵ所あるので、高齢の方も安心して暮らすことができるでしょう。
最後に、淡路市は自然が豊かで住みやすいです。
海と森が多いので、日常的に自然を感じることができ、穏やかな生活を送ることができます。
まとめ
淡路市は、世界最大の明石海峡大橋がある街で、人口は5万2000人程度です。
交通に関しては、鉄道がない分、路線バスが通っており、マイカーや自転車を持っているとさらに交通が便利でしょう。
また、淡路市は自然豊かな街なので、ゆったり穏やか生活を送ることができますよ。
そんな淡路市の概要や住環境を踏まえた上で、淡路市へのお住まいを検討してみてはいかがでしょうか?
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